萩原智子(31)は、再挑戦した、競泳の日本選手権の最終日で25秒67の5位に終わり、
ロンドン五輪出場の夢は消えてしまいました。
「これからはママになるため、精いっぱい頑張りたい。」と事実上の引退宣言をしました。
昨年の4月6日には自身のブログで、「子宮内膜症」 「卵巣のう腫(チョコレートのう腫)」で
あることを告白し、治療に専念する為、2011年度競泳国際大会代表選手選考会の欠場
を明らかにしていました。
本人のブログによると、「子宮内膜症」 「卵巣のう腫(チョコレートのう腫)」は子供を産めな
い体になる可能性があるので、将来のことを考えて手術することにしたようです。
さらに誤解して欲しくないこととして、この「子宮内膜症」「卵巣のう腫」は、水泳や激しいトレ
ーニングをしていかたらなったわけでなく、女性なら誰でもなる可能性の病気のようです。
「卵巣のう腫」は10代の女性から更年期を過ぎた女性まで誰でもかかる可能性があり、原
因もいまだ分かっておらず、あまり自覚症状も見られない為、発見が遅れることが多いそ
うです。
ロンドン五輪出場の夢はかないませんでしたが、今後はママさんスイマーとして、後身の
指導などを行っていくのでしょうか?
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