フジテレビのドラマ「ガリレオ」の3話のあらすじを紹介します。
湯川学(福山雅治)は、人間を自殺に追い込むという“呪いの声”の謎に挑戦します。
事件が起きたのは、貝塚北署の刑事の岸谷美砂(吉高由里子)の大学時代の先輩で
ある白井冴子(陽月華)の告別式会場でした。
冴子が勤めていたデータ復旧サービスのベンチャー会社ペンマックスの社長の
早見達郎(近江谷太朗)が、突然両耳を押さえて叫び出し、告別式会場から飛び出した
のです。
早見は、その翌日に東京湾で遺体となって発見され、目撃者の証言から自殺の可能性が
高いと推測されました。
実は早見は冴子と不倫関係にあり、冴子が自殺したのは早見に捨てられたからだという
ウワサがありました。
美砂は、早見の死に不審を抱き、先輩刑事の太田川稔(澤部佑)とペンマックス社を
訪れました。
するとそこで、同社社員の加山幸宏(宮本大誠)が突然暴れ出し、カッターナイフを手に
美砂に襲いかかるという事件が起きました。
美砂は、加山を取り押さえたものの、臀部を刺されていました。
取り調べを受けた加山は、早見が自殺した翌日から「次はお前の番だ。」という冴子の
声が聞こえ始めたと証言しました。
それは日に日に激しくなっていき、耳栓をしてもダメだったというのです。
ところが、加山には、冴子から恨みを買うような覚えはないらしいのです。
湯川は、この事件の話に興味を抱き、美砂と一緒にペンマックス社を訪れ、社員達から
話を聞きました。
すると、社員の一人、脇坂睦美(大島優子)が、加山の事件後、不快な耳鳴りがするよう
になったと訴えました。
冴子から何かときつく当たられていた睦美は、次は自分の番だと怯えていました。
湯川は、睦美の耳鳴りも一連の事件と関係がある可能性を考慮しつつ、他の人間には
聞こえず、特定の人間だけに聞こえる“呪いの声”の謎を解明しようとします。
「ガリレオ2」の2話の平均視聴率は、1話の22.6%より2.1%下がり、20.5%となりました
が、20%を超えていて、現在放映中のドラマの中では一番視聴率がいいですね。
今回のシリーズも前回のシリーズの時のように、謎解きが面白いので、今後どんな
謎が出てくるのか楽しみです。
3話の放送は、4月29日21時から始まります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130426-00000091-spnannex-ent
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2013-04-27 00:29
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