「カラマーゾフの兄弟」の9話のあらすじを紹介します。
三男の涼(林遣都)が警察署内で座っていると、手錠をかけられた兄の満(斎藤工)
が刑事の入江(滝藤賢一)と宮島(今村裕次郎)に連れられて部屋から出て来ました。
その哀れな姿にショックを隠せない涼。
涼は、満に歩み寄り、無実を信じてると声をかけますが、満は無言のまま立ち去って
しまいます。
一方、満から、父の文蔵(吉田鋼太郎)にそっくりだと罵倒され、警察署を飛び出した
次男の勲(市原隼人)は、黒澤邸に戻った後、死んだはずの文蔵の支配からまだ逃れる
ことができていない感覚に陥ったことで半狂乱になり、大広間に飾られている文蔵の
肖像画近くで倒れていました。
しばらくして、倒れていた勲を発見した末松(松下洸平)は、勲を部屋へと連れて行き
ました。
すると、そこへ涼も警察署から戻って来ました。
その夜、満の無実を証明する手掛かりを探していた涼は、バー・メトロポリスで"ある人物"
を待ち伏せていました。
しばらくして、店に姿を現したのは久留美(芳賀優里亜)でした。
久留美から"あること"を聞かされた涼は、黒澤邸に戻り、勲の部屋をノックしました。
久留美翌晩もバー・メトロポリスで酒を飲んでいました。
ふと気付くと、加奈子(高梨臨)が横に立っていました。
ドラマも残り少なくなってきました。
一体誰が文蔵を殺したのか?長男なのか?それとも他の人物なのか?
どのような結末を迎えるのか気になります。
「カラマーゾフの兄弟」の9話は、3月9日23時10分から始まります。
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2013-03-03 19:16
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