「おトメさん」の最終回のあらすじなどいついて書きます。
最終回第9話は、3月14日21時からの放送です。
長男の優太(郭智博)は、男としての複雑な心境から歪みが生じてしまった妻の
李里香(相武紗季)との関係を、何とか修復し、麻子(黒木瞳)達との同居をやめること
にしました。
その決意を聞いて、麻子は李里香に「あなたにこの家をお願いしたいの。」と言いました。
李里香は、姑の真意がつかめないので、戸惑いました。
そんな嫁に麻子が話したのは“知られざる驚愕の事実”だったのです。
「2年前のあの日、私がお姑さんの命を奪ったの。」と麻子は話しました。
李里香は麻子の話が信じられず、詳しい事情を聞き出そうとしますが、麻子はすでに
自首を決意していて、「すべては警察に話す。」と言い、李里香に水沢家の全財産を
託します。
ところが、やがて追い詰められた麻子が、衝動的にとんでもない行動に出てしまいます。
麻子が長年、一人で抱え込んできた“秘密”の真相とは、一体何なのでしょうか?
そして、それを知った李里香はどうするんでしょうか?
その頃、李里香自身もまた、決断の時を迎えていました。
都庁職員の福本(市川勇)の失踪事件を追っていた刑事の呉竹(大地康雄)が、自分を
執拗にマークし続けた理由が分かったからです。
これまで関知することのなかった、自分自身の人生に隠された秘密。
李里香がそれを知った時、思い浮かんだのは“新たな人生の選択肢”でした。
麻子がトメ・デビューをした日から、波瀾万丈の運命に翻弄されながらも、ようやく再生
への一歩を踏み出した水沢家。
そんな水沢家が、想像を遙かに超える新たな局面を経て、最終的にどんな道を選ぶこと
になるんでしょうか?
「おトメさん」の次回が最終回です。
麻子が姑を殺したというのは一体どういうことなんでしょうか?
どのような結末を迎えるのか気になりますね。